2004.4.18
小国ジャパンシリーズ

うまなみ&モッコリーズ 精鋭部隊?ビギナーチャレンジの巻

いつだったか忘れましたが、たまたまレインボーの練習で出会ったBSCの上○保君が、「小国にも登録なしで出られるビギナークラスがありますよ。出るのだったら要項あげます。」って事。

アテネオリンピック第一次予選を兼ねたジャパンシリーズ小国での第一戦。
ノリが良くって、フットワークの軽いうまなみメンバーが招集をかけて、
八幡浜の本戦を見る前に、小国へも観戦がてら8名で参加する事にしました。
メンバー(隊長・ひげおやじ・釣り師1号・ギャンブラー井上・くりりん・ブルーアンカー・南予鮫・ももちゃん)
応援団(くみちゃん・ゆき・ちか)

本来なら、前日の耐久レースに試走がてらエントリーすべきなのでしょうが、時間的・金銭的な余裕が無く二組に分かれて、前夜の到着となりました。宿泊先は、町営の「桜尾山荘」
(後発部隊の珍道中は、ここで書くのにはお恥ずかしいので省きますが、何故か到着は深夜1時でした!)

さて、レース当日、雨の予報が出ていましたが、ラッキーな事にうっすらと日が差しています。朝食を6時に済ませて会場入り。
すでに大勢の選手たちが受付を済ませてゼッケン付きの自転車で走り回っています。

初参加で、勝手のわからないうちのチームは係員の誘導するままにずっと下がったところの駐車場へ。
受付締め切り時間には、十分間に合うので別に焦りもせず準備をして受付を済ませ、ゼッケンを付けていざ試走へ行こうとすると

オフィシャルに「試走の時間は終了しましたよ。」

ガガーン!!
またまた、やってしまいました!

さて、どうしたものでしょう?
見えているグランドのコース以外は、誰も全く知りません。
スタート前に、貼りだしてあるコース図を眺めてみるのですが、全く走った事がない者にとっては、大げさな話、絶壁が待ち受けていようがわからないのです。
しかも、昨夜聞いていたのではビギナーは5km×2周回と思っていたのが 、1周ですから、コースを知ったときには終了って事ですよね。
一気にメンバーのやる気が失せていきかけましたが、
エキスパートクラスへ参戦のウェスタンの中○さんが、身振り手振りで
舗装をガーンと登ったらこう下ってコークスクリューが有ってトーンと落ちて・・・。
せっかく言って貰っても全く頭にコースが浮かびません。
結局、グランドでスポーツクラスのスタートを見ながらみんなでUP。
スタート位置から考えても、「まぁ、先頭を走っているのでなければ何とかなるやろ?」って事で開き直りました。

(これも八幡浜を走った事が有るから思える事かもしれませんね)

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